神官の家系の末裔、安奈。
式神・真志呂を操る彼女は巫女装束に身を包み退魔を生業としていた。
ある日、友人・魅鬼が亡霊に身体を乗っ取られたという知らせが。
安奈は亡霊の封じられた神社へと向かう。
「御神刀で斬れば、亡霊は魅鬼の身体から追い出され、封じることが出来る」
式神・真志呂が亡霊に立ち向かう。
真志呂が倒されたいま、魅鬼と亡霊を分かつ術はない。
魅鬼ともども亡霊を葬り去る以外の道は残されていなかった。
安奈の非情の決断、その結末は。
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このストーリーはフィクションであり、実在の人物・事件とは関係を有しません。
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