ばるご☆さんとの合同撮影で、館林へ。明治の擬洋館、旧上毛モスリン事務所が今回の舞台です。
姫(注．愛佳ちゃん)の「袴で撮影したぁい(はぁと)」要望からのスタート。
...モスリンとは『羊毛の単糸の平織物』だそうで。戦前の基幹産業は何といっても繊維産業ですからね。
その隆盛のよすがを伺えるような印象でした。

矢絣(やがすり)の着物に紫の袴そしてブーツ。レトロ調の姫をどうぞ。



階段周り。
作画的には小細工に走りまくってる場面。
クオリティとしては一歩先まで届かなかった感。



玄関周り。ほぼ絶えず人目のある状況でも、調子のあまり変わらない姫。
こういうロケでは得がたい資質ではあります。
カメラマン的には「撮ってて当たり前」という態度を示すのが、場を落ち着かせるようです。



全コマ セピア色でまとめてみました。
「あいかおばあちゃんの写真みたい」
という姫の香ばしいコメントを頂戴しております(笑






私服編。
同じ敷地内の田山花袋旧居付近がメインです。

前髪を上げて額を出した姫、少し幼い感じ。
今回のは黒髪でこそ絵になるイメージですね。










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